死に物狂いで3年働いたら死ぬ?の件
1週間も空いてしまいました。。。
本日の元ネタはこちら
これ、皆さんどう思います?
こちらの記事だと話の論点が「強い人間」と「弱い人間」に分けられています。
体力的、精神力、そんな話になってしまってる。
じゃあ会社を起業する人は体力的にも精神力的にも強い人間ばかりなのか?
こんな疑問が生まれてきます。
私は意志の問題かなと感じています。
自分が好きなことって結構夢中になれますよね?
例えば私は小学生からバスケットをしていました。
今もたまに体を動かしています。
それこそ10年以上続けており、
学生時代の夏休みはみんなの自由な時間で楽しみの1つだったと思いますが、
中学、高校共に3日くらいしかありませんでした。
それ以外は体育館で練習です。
今思えばアホだと思います。
夏の体育館は本当に暑い。
風も入らないので熱気だけが籠る。
そんな悪環境で体育館を数十往復走り、うさぎ跳びのようなものをし、
また走る。ちょっと休憩して走る。ボールを持って走る。パスをして走る。
ひたすら走ってます。
でもその当時は好きだし、試合に勝ちたいという思いが強いので、
苦にならないし耐えられるんですよね。
仕事も一緒だと思っています。
この記事で言うところの
3年間やりたくもないことをやらされ続けていたら・・・
それはストレスも尋常じゃない。
興味のないことに対してただ拘束され、しかも上司や同僚との付き合いもあり、
時には理不尽な無理難題を押し付けられることもあるでしょう。
地獄ですね。
でもそれがあなたが興味があり、
自ら頑張りたいと思えるものだったら状況は変わるはずです。
結論、3年間死に物狂いで働く経験はあっても良い!
いや、あるべきだと私も思います。
ただその前に自分が3年間死に物狂いで働ける業務内容や会社を見つけることも
同じくらい大事です。
意志をもって自分がトライ出来る環境を見つけてください。
だからこそ就職活動を蔑ろにせず、いろんな会社やいろんな可能性に目を広げてみて頂きたいなと思います。
今日はここまで