【まとめ保存版】インターンを最高の体験にするために読んでおくと良い本
今日はまとめ記事になります。
インターンシップを最高の体験にするために読んでおくと良い本
なぜこんな記事を書こうと思ったかですが、
年々インターンを提供する企業の質が高くなってきていると感じます。
そもそもインターンシップとはという話はこちら
どこの会社も自社にマッチした学生を獲得するために
インターンから積極的に採用活動に向けたアクションを取り入れようとしています。
裏を返せばそれだけ学生に与える付加が大きなインターンが増えているということ!
これを逆手に取って利用しない手はないですよね!!?
ということでインターンの経験をしっかりと自分の成長につなげるために
事前に準備しておいた方が良いと思うものが記載されている本をまとめます。
インターン前に身に付けておくと良いロジカルシンキング編
まずはこれです。
先に社会に出ている社員の話している言葉の表面的な話だけでなく、
しっかり裏や意図も読み取れれば得るものは倍以上ですし、
社会人で結果を出す人がどんな物事の考え方をしているかを知る良い機会です。
---------------
「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく : 渡辺 健介, matsu(マツモト ナオコ) : 本 : Amazon
---------------
※なぜか上手くキャプチャが入らない・・・
よく言われる「ロジカルシンキング」を物凄く柔らかく砕いて説明してくれています。
「ロジカルシンキング」ってなんや?って方にとって、導入としてはおススメです。
次にビジネス系、企画系のインターンに参加される方におススメ。
---------------
「問題解決プロフェッショナル」
新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術 : 齋藤 嘉則 : 本 : Amazon
---------------
これは結構有名な本ですよね。
事例なども載っているのでわかりやすいです。
最後に振り返りを行う前に読んでおくと良い本として下記をおススメします。
---------------
「仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法」
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 : 内田 和成 : 本 : Amazon
---------------
インターンに限らずですが、やってみてそこで終わってしまうケースって多いです。
でも本当に大事なのってその後に振り返って考えてみることだったりします。
特に新しいことを経験すると得られる情報量も非常に多いです。
それをしっかり整理するためにもロジカルシンキングは身に付けておいた方が良いし、
整理した情報を次に活かすためにも仮説思考は身に付けた方が良いです。
「もっとこうした方が良かったかな?」っていう感覚値じゃなくて、
「AがBだったんだからCはDになるよね?!」
「だったら次はこうやってみたらいいんだね!!」
よく言われるPDCAサイクルをインターンの経験からも回してみてください。
インターン前に読んで欲しい厳選の3冊です。
インターンって同じような時期にやっているので
よほど上手くスケジューリングしない限り、
3社くらいしか参加出来ないですよね。
場合によっては1社しか参加出来ないものだってあると思います。
出来れば数社、そして自分が興味のある業界は全部参加してみてください。
就職活動をする前に自分が興味のある業界のリアルな姿を見ておいて損はないですよ。
今日はここまで