なんでも雑多に書きたくなってきたブログ

DeNAやマイナビで営業経験を積み、出来て半年の会社で人事としてのキャリアをスタート。現在もITベンチャーで人事として新卒/中途の採用に関わっています。

会社の飲み会って不要?

ブログを始めました。

 

主に人事、採用、教育などを時事ネタを基に主観8割で気ままに書いていきます。

よろしくお願いします。

 

初回は「飲みニケーション」に関してです。

最近良く見かける元ネタはこちら

ameblo.jp

 

結論から言うと、相手を見て行くべきですよ!

相手を見てというのは誰とでも行く必要はないということ。

元ネタのような上司とは率先して飲みに行くべきですね。

判断基準の目安は会計時。

多めに出してくれる、もしくは奢ってくれる上司とは積極的に飲みに行きましょう。

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これは何も安く酒が飲めるとかっていう話ではありません。

残念なことに飲みに行った際に上司には2パターンあります。

1、自分が飲みたい

2、気にかけてくれている

 

1のタイプの方と飲みに行ったところでメリットはありません。

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こういう方は総じて自分の若いころの話が好きな人が多いんです。

自分が話すだけ話して、割り勘でお開き。現状は何も変わりません。

 

それに対し、2のタイプの方とは積極的に行くべきです。

仮に家庭のある人だとなかなか全額というわけには行かない方もいると思います。

(平均的な月のお小遣いは2万円-3万円程度だそうです。この金額はお昼代なども込みです。。。)

ただ気にかけてくれている以上、少しでも多く出そうとしてくれる方が多いのも事実!

もちろん一概には言えませんが。。。

こういう人との飲みの場は自分にとって新しい気付きがあったり、

現状どこにつまづいてるのかをさりげなく教えてくれたり、

何かアドバイスをくれたり、、、と良いことが多いです。

 

飲み以外にもタバコミュニケーションなんて言葉もありますが、

総じて2のタイプの人とは積極的に接点を持ちましょう。

 

 

今日はここまで