「みんなのため」か「自分のため」かはともかく、頑張った行き着く先は一緒なのかもと思った
久しぶりに他の方の投稿を引用して思ったこと書いてみましょうかねー。
今回はこれ
本文中にある下記の内容がどうしても腹立たしい!
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コミュニティが大きくなってくると必ず「みんなのために何かしてあげようとしてくるやつ」が現れますが、彼らは言ってしまえば、自分自身が結果を追うことを諦めた連中と言えます。
※本文引用
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最初に読んだ時は若干不愉快になりましたw
でももう一度自分のことを客観視しつつ、読み直してみると
アプローチの違いだけで行き着く先は一緒なのかなと感じます。
本文の最後に締め括られている一文。
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僕がブログをやる一番の理由は稼ぎたいし目立ちたいからです。しかし、情報発信で収入を得るためには、他人にとって有益な情報を提供することが大前提となります。つまり、稼ぎたい目立ちたいを突き詰めると、誰かの役に立つというわけです。
※本文引用
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「誰かの役に立つ」という部分に関しては外せないポイントになってますよね。
じゃあなぜ最初に読んだ時にイラっとしたのか!?
これ、答えは簡単でした。
俺自身がバカにされているように感じたんですよねー。
まだまだ若いな・・・w
じゃあなぜバカにされているように感じたか!?
これは俺の仕事のモチベーションによるところが大きいです。
俺はそこまで自分にスポットライトが集まらなくても良いと思っている性質です。
自分がサポートした誰かが輝いていることにやりがいを感じます。
じゃあ本文にあるように自分が結果を追うことを諦めたのか!?
これ、バカ言っちゃいけませんよ。
- 自分がサポートした誰かを如何に輝かせるか!
- 自分がサポートした方が如何に気持ち良く結果に結びつくか!
これが俺が追っている”結果”です。
誰かをサポートし続けるためには自分が成長し続けなくてはなりません!
じゃないとサポート出来る範囲はどんどん狭くなるし、
終いには邪魔にしかならなくなる。
本文の例えで言うならば
テニス部の飲み会のセッティング、お店がひどいところだったり、
ホームページの作成したはいいものの、デザインがたがただったり・・・。
能力が低いとサポートじゃなくてお荷物になっちゃうんですよね。
例えば誰もが知る企業・・・三菱でもトヨタでも任天堂でも良いですが、
そこの社長秘書。言ってしまえば社長の雑務ですよね。
でも秘書の方の能力が高いからサポートが出来るわけです。
その方も秘書として多くの努力をされているに違いないです。
努力の方向性の違い
- 自分のために努力をしても、誰かが評価をしなければ対価は得られないので、結局は人のために何かしらのアクションをしなくてはならない。
- 誰かのためにアクションをしても、 本当にその人のためになるレベルのアクションでなければ邪魔にしかならないため、 本当にその人のプラスになるアクションをするために自分が努力をしなくてはならない。
日本という同じ枠組みの中、同じルールの基で生きていく以上、
お互いが影響を与え合って、支えあっているわけですよね。
だからこそどんなモチベーションで合っても批判される必要もなければ、
自分の努力を他人にひけらかす必要もないと思うわけですよ。
今日はここまで