なんでも雑多に書きたくなってきたブログ

DeNAやマイナビで営業経験を積み、出来て半年の会社で人事としてのキャリアをスタート。現在もITベンチャーで人事として新卒/中途の採用に関わっています。

「お見送りメール」は自分自身の市場価値を計る手段の1つだと思う件

本日の元ネタはこちら

blog.tinect.jp

元も子もない話ですが、事実かなとも思います。

 

本文中には良い会社の定義として下記の5つのポイントが上げられていました。

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一つ、給料が高い
二つ、そこに勤めている人の能力が高い
三つ、チャンスがたくさんある
四つ、労働環境が良い
五つ、経営者が信頼できる

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確かに全部揃っている環境は魅力ですね!

多くの人が羨む環境だと思います。

 

裏を返すとこの条件が揃っている会社に行くためには

この会社が求める”いい人”でなければならないということです。

少し厳しいが当たり前の内容を記載します。

 

・上記5つの条件のうち、全てが揃っている会社。

・5つ中4つが揃っている会社。

・5つ中3つが揃っている会社。

・5つ中2つが揃っている会社。

 

元記事の条件をもとに会社のランクを分けるとしましょう。

全てが揃っている会社の中で、

少なくとも3社から「お見送りメール」が届いた場合、

あなたはこの環境が求める”いい人”ではありません。

 

これを上から繰り返していけば、あなたの現状の市場価値を知ることが出来ます。

ただあなたが仮に現在の市場価値が低かったとして、

そこに悲観する必要はありません。

自分の市場価値はこれから上げていけばいいだけです。

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今日はここまで