「お見送りメール」は自分自身の市場価値を計る手段の1つだと思う件
本日の元ネタはこちら
元も子もない話ですが、事実かなとも思います。
本文中には良い会社の定義として下記の5つのポイントが上げられていました。
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一つ、給料が高い
二つ、そこに勤めている人の能力が高い
三つ、チャンスがたくさんある
四つ、労働環境が良い
五つ、経営者が信頼できる
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確かに全部揃っている環境は魅力ですね!
多くの人が羨む環境だと思います。
裏を返すとこの条件が揃っている会社に行くためには
この会社が求める”いい人”でなければならないということです。
少し厳しいが当たり前の内容を記載します。
・上記5つの条件のうち、全てが揃っている会社。
・5つ中4つが揃っている会社。
・5つ中3つが揃っている会社。
・5つ中2つが揃っている会社。
元記事の条件をもとに会社のランクを分けるとしましょう。
全てが揃っている会社の中で、
少なくとも3社から「お見送りメール」が届いた場合、
あなたはこの環境が求める”いい人”ではありません。
これを上から繰り返していけば、あなたの現状の市場価値を知ることが出来ます。
ただあなたが仮に現在の市場価値が低かったとして、
そこに悲観する必要はありません。
自分の市場価値はこれから上げていけばいいだけです。
今日はここまで